久々に雪の積もってない朝でした(^^;
なんかホッとしますね~。
今日は、ってかなんかしょっちゅう錆修理。
今回はミラジーノです。
路面が濡れてたおかげでまずは遠赤ヒーターで
タイヤハウス内を乾かします。
フレーム、リヤサスの前側です。
後ろ側はどうかなとハンマーで叩いてみます。
ズボッ!
やはり(^^;
前側いくと後ろ側もいってるコト多いんで。
ってことは反対側は?
ズボッ!
案の定…。
1ヶ所の予定が3ヶ所修理になりました。
まずは患部を切り取り、回りをサンダー掛けします。
サンダー掛けしたところに溶接用の防錆シーラーを塗布します。
大きさを測り、ボンデ1.2ミリをプラズマで切り作ります。
あとは溶接です。
バチバチバチ~。
熱が冷めたらワイヤーブラシでバリや粕を取り
自動車用のコーキング剤でコーキングします。
短波の遠赤で10分×2回ほど焼き付けます。
熱が冷めたらピッチブラック防錆塗料を塗装して終了です。
これからの時期、峠などは融雪剤(塩化カルシウム)撒くんで、
車、特に下回りやタイヤハウスは念入りに洗ったほうがイイです。
塩はテキメン、錆の元ですからね。
塩はテキメン、俺イケメン…寒むぅぅぅ~(>_<)
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