今日はプラス温度になるって話でしたが、
朝から体感はマイナスでした(><)
先日の雪も溶けてきましたが、
溶けた雪が凍ってアイスバーン。
連日どこかで事故ってます(><)
早く暖かい春にならないスかねぇ(^^;
さて、今回は先日の多重事故の1台ッス。
ガードレールが相手ですが~、
フェンダーはめっちょり、
ドアにめり込み、
ライトもあさって方向向いてます。
ドアの耳が折れてますので、車体からフェンダー外し、ドアを外します。
ドアのシールを剥がして表裏の両面から板金。
形が整ったらドアを付け、交換フェンダーとツラを合わせまた板金です。
新品フェンダーは黒で来ますが、
裏側や塗りにくい箇所はあらかじめ塗装しておきます。
錆止め効果にもなりそのミストが表側に付着してるので、
淵が白く見えます。
余談ですが、
新品フェンダーなど鉄部品は黒やグレーの塗装がされてきますが、
新車のドブ付け電着錆止め(カチオン塗装)とは違います。
錆止め効果が無いワケではないですが、薄いです。
廃車などの中古パーツのほうが錆止め効果があります。
しかし、中古パーツは「凹みもなく綺麗なもの」は少なく、
もしかするとすでに交換したパーツかもしれません。
メーカーから入手する新品は確実に新品ですが、
それ相応の価格はします。
中古はたいがい新品の半値以下の相場です。
どちらを選ぶかはユーザーの自由ですが、
中古部品にメリットがある反面、リスクがあることをお忘れなく。
安かったから買ったらかなりボロで、
修理にお金かかったとか使える代物では無かったでは
安物買いの銭失いになりますからね。
今はオークションなどで画像である程度判断できますので、
よっぽどのハズレ引く人はいないと思いますが、
安すぎにはご注意を!
今回は車両保険ですので新品パーツを使用しております。
修理続きはまた後日(^^)/
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