しばらくトラックネタが続いたんで、
久々のバニングネタ連載始動です~。
さて入りましたバニングです~。
90年代後半から流行った延長スタイルッス。
平成5年車、今はえ~と平成30年、
わ~おの25年車です~。
ちなみにボクのバニングは平成3年なんでチョット年上(笑)
一見キレイですが、近くで見ると~、
サ~~~ビ~~~!
割ぁ~~~れ~~~、
剥がれ~~~~。
と言ってもかなりのボディカスタム車両なんで、
全てカスタマイズ部分が腐食してるだけ、
クルマ自体はキレイです(^^;
さて、まずはルーフスポイラーから~。
ハネを取らないと直せないと判断し、
ボディに埋め込まれ一体化処理したハネを外す作業です。
リベット打ってる部分を探し出し、1個づつリベットの頭を取ります。
芯が残るので煽れば取れるだろうという考えで煽ります。
パテの少ないトコは取れやすいんですが、
パテが厚いとなかなか取れず、
外したあと、ハネも生かすので壊しても取れず
かなり難航です(><)
ゲートの影はサビもなくさらに難儀、
なるべく壊さず傷付けずで慎重に。
ルーフにFRPマットを貼り、ルーフスポイラーでサンドして、
そこにリベット打ってパテ整形と、
手の込んだ作りなんですが、
サンダーでルーフの鉄を剥き出しにして貼ったのがNG。
何度も言いますが、鉄とFRPは接着しません(><)
せめて鉄出さず塗装にペーパー掛けてFRP貼らないと。
ゲートの付け根だけ鉄が出てなかったんで、
がっちりくっついてます。
神経使いながら4日掛けてやっと外れました~。
みごとにサンダー掛かって鉄出した部分と
塗装のままの部分で劣化具合が違いますね~。
続きはまたご次回ですよ~。
明日は久々の定休日となりますm(_ _)m
[5回]