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トヨタハイエースバニング・修理リメイク①
しばらくトラックネタが続いたんで、
久々のバニングネタ連載始動です~。

さて入りましたバニングです~。
 
90年代後半から流行った延長スタイルッス。

平成5年車、今はえ~と平成30年、
わ~おの25年車です~。
ちなみにボクのバニングは平成3年なんでチョット年上(笑)

一見キレイですが、近くで見ると~、
サ~~~ビ~~~!

割ぁ~~~れ~~~、

剥がれ~~~~。

と言ってもかなりのボディカスタム車両なんで、
全てカスタマイズ部分が腐食してるだけ、
クルマ自体はキレイです(^^;

さて、まずはルーフスポイラーから~。
ハネを取らないと直せないと判断し、

ボディに埋め込まれ一体化処理したハネを外す作業です。

リベット打ってる部分を探し出し、1個づつリベットの頭を取ります。
芯が残るので煽れば取れるだろうという考えで煽ります。

パテの少ないトコは取れやすいんですが、
パテが厚いとなかなか取れず、
外したあと、ハネも生かすので壊しても取れず
かなり難航です(><)

ゲートの影はサビもなくさらに難儀、
なるべく壊さず傷付けずで慎重に。

ルーフにFRPマットを貼り、ルーフスポイラーでサンドして、
そこにリベット打ってパテ整形と、
手の込んだ作りなんですが、
サンダーでルーフの鉄を剥き出しにして貼ったのがNG。
何度も言いますが、鉄とFRPは接着しません(><)
せめて鉄出さず塗装にペーパー掛けてFRP貼らないと。

ゲートの付け根だけ鉄が出てなかったんで、
がっちりくっついてます。

神経使いながら4日掛けてやっと外れました~。

みごとにサンダー掛かって鉄出した部分と
塗装のままの部分で劣化具合が違いますね~。

続きはまたご次回ですよ~。

明日は久々の定休日となりますm(_ _)m




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【2018/04/12 13:04 】 | 修理 | 有り難いご意見(0)
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