いや~今日は昨日と打って変わって寒かった。
さらに、昨日は鼻だけ痛かったのに今日はノドにも来ました。
あ~風邪だぁ~憂鬱…(>_<)
さて、先日の続きです。
ゲートウィング上側剥がして削りまででした。
下側にも数箇所亀裂が見られたので削って見ます。
線の亀裂で数箇所。
削ったらなんか浮いています。
更に削ると空間になりました。
思い切ってこじって見ました。
バリバリっ
あいや~
てんこ盛りと見られるパテが鉄板から剥がれています。
剥がれるくらい剥がしてみました。
あらららら~。
線の亀裂がガッポリ剥がれです。
なら上も???
ゲートウィング上側、思い切ってマイナスドライバー刺して見ます。
大丈夫なら割れません。
バリッ
やっぱり…
パテが厚いもんだから危うく見逃すトコでした(>_<)
二重の層になってました。
ずっとずっと前、最初の窓埋め時の失態です。
窓埋め済み車を買ったので、
どこでやったかもわからずですが、
スタッドワッシャーで引き出した痕跡、
カーボン棒で焼いた痕跡が見られます。
おそらく普通の鈑金屋さんでしょう。
普通の鈑金屋さんは窓埋め方法を知らず、
鈑金経験ないカスタムショップはスタッドマチック持ってないんで。
だいたいこの2通りです。
以前こんなカスタムショップさんが居ました。
「ウチはパテ多いからキッチリ平坦に仕上げるよ!」と…。
当時鈑金屋の社員のオラは「パテが多いと割れの原因なんだけどなぁ」
と思いつつ「へぇ~」と言いましたが、
そこはほとんどの窓埋め車が割れて大変なコトになってました。
パテは少ないほうがいいんです。
おかげでコレモンです…。
どう対処するか…。
続きはまた後から。
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