昨夜はいつものBBQ大会で久々3時間しか寝てません(>_<)
仕事前に選挙なんで投票所へGO!
帰って朝飯食い終わってやっと最後まで残ったずん君起床~。
一緒に工場に行きました~。
ずん君帰ってから大忙しです。
クラウン叩き出しバーフェンに繋がるバンパー仕上げ~。
キャラバンゲートウィング&バーフェン修理~。
明日からブラシのハイエースゲート下処理マスキング~。
マスキングは古新聞も使うんですが、
こんな新聞出てきました。
思えばあの悪夢の日から半年、6ヶ月になりました。
消防団の静止を振り切り、工場へとたどり着き、
すぐそこまで来ていた津波を前に立ち尽くしていたのを思い出します。
普段なら平日昼間頻繁に道路を車が行き交っていますが、
世の中に自分しかいなくなったんじゃないか?ってくらいの静けさ…。
無論道路すら津波に飲まれ行き交う車などありませんでした。
普段から山道を通って通勤しているので、
津波には襲われませんでしたが、
街外れにある我が社のすぐそばにまで瓦礫や水面があることに、
その時は愕然となり足が震え出しました。
自宅も山側なので早く帰って伝えなきゃと
急いで帰路へ。
着いて眺めると家から見える光景は火の着いたまま流れていく誰かの家。
見えるはずの無い川の水面。
まさに悪夢でした。
長男だけおらず、普段なら5分で行ける小学校にも
もう道などなく、片道20分の舗装していない山道で向かえ、
同居家族の無事はその日のうちに確認できましたが、
海側に住んでる祖母の行方が2日不明でした。
祖母は無事で、85歳にしてガケを這い上がり、
人々に助けられ避難所におりました。
着の身着のままだったんで、
ポケットに入っていた200円が全財産となりました。
無論祖母の自宅は跡形も無く消滅。
そんな悪夢の日から6ヶ月。
市街地の瓦礫撤去はだいぶ進みました。
仮設の商店などもだいぶ出来、生きていくための物はとりあえず揃います。
しかし犠牲になった方々は帰ってきません。
安らかに眠って頂くことを切に願います。
そしてこれから何年、何十年掛かるかわかりませんが、
何事も無いような街に早く戻れる、いやなるよう心から願います。
頑張ろう日本!頑張ろう東北!
蘇れ三陸!
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