今朝はすごい音で目が覚めました~。
雹(ひょう)です・・・
カーテン開けると車庫の屋根がトタン丸出しなんですが、
パチンコ玉よりはデカい白い玉がバチバチと降ってます。
でっけぇ鍋で伊勢海老でも天ぷらにしてるかのような凄い音。
車のルーフとか凹んでないかちょっと心配しましたが大丈夫でした(^^;
日中は雨だし、時より豪雨(><)
明日は晴れるみたいですが~、物置の雨漏り直さなきゃです
今日はかつやも午後から駆けつけたんで、
やっとトラックのタイヤ交換。
プー太郎くんも頑張ってマス(^^)
さて、今日は先日の続き、磨きの紹介です~。
今年コンパウンド類を一新しまして大変磨きやすくなりました。
今まで何十年と●Mや石●薬品など使ってきましたが、
どうもあとからペーパー目や磨き跡が出る・・・。
なぜかと言うと油性コンパウンドで油分のツヤが磨きのツヤに見えて
仕上がったように見えるって訳。
仕上がったあとにワックスオフなど掛けてみてペーパー目が出たので判明しました。
で、油にごまかされないよう水性にこだわり探しておったんですが、
見つけました~G&Tって会社のコンパウンド。
デモンストレーションをしてくれるってんで、
わざと?セルシオの真っ黒な車を用意して磨きさせましたが
完璧だったんで即買ッス。
4段階磨きあるんですが、濃い色でも3段階、
淡い色なら2段階、ソリッドホワイトなら1工程で磨き終わります。
バフも専用が4種類デス。
まずはペーパー掛け終わりのボディです。
全然ツヤもないですね(^^;
A剤で念入りに磨きます。
ペーパー目が消え、ある程度ツヤが出ます。
これでも終わってイイんじゃね?くらい輝きます。
次にB剤で最初の磨きのバフ目消しと残った細かいペーパー目を消します。
次にC剤でさらにツヤを出します。
C剤で輝度が純正塗装を越します。
かなり深みを増します。
通常これで完成ですが、塗装保護剤を掛けます。
A、B、Cともウールバフですが、保護剤は磨くというより乗せるカンジなので
スポンジバフで掛けます。
ピッカピカです☆
ドアパネルも同様に磨きました。
ウチの磨き工程はこんなカンジです。
塗装より磨きの方が時間掛かりますね(^^;
まぁ高額な圧送式ブースでもありゃまだ少しはラクなんですが、
ゴミがつくのは新車でもあるんでしょうがないッス。
どんだけ立派に磨いて納車できるか、
ウチではソコにこだわってますよ。
塗っぱなしはイカンです(^^;
[6回]