いきなりワケわからん画像ですんません。
事務所脇のPに車の大群が居たんで何かと思ったら、
全部自動車学校の教習車でした(^^;
先頭がなかなか道路に出れずで、
溜まって9台も居ましたね~。
今時期は高校生ですなぁ、
懐かしい~20年も前にボクも頑張りました。
20年って(笑)
さて、昨日の続きですが、
剥がした中身、断熱材でした。
板の内側は…、
白と黒のコーキング剤。
コーキングシーラントは断熱材に付きませんよ(>_<)
溶けてなんの意味もなくなってます。
バリバリと断熱材剥がしてみます。
あぁぁぁ~サビがぁ~。
よく見るとボンデ剛板。
ボンデって錆びるんだ…。
てか、やっぱ結露したんだべ。
つ~か、なんで内側からも鉄板で埋めてある!?
しかも溶接…。
なら最初から表をボンデで溶接すればこんなコトにはならなかっただろうに…。
内側はサビもなくキレイで塗装までしてあります。
細部はというと、
あ~~、
あぁぁ~、
結論。
使用した材料や工程から鈑金屋さんだと思われますが、
窓埋めをしたことないし、やりかた分からずで
こんな結果になったかと…。
しかもモノコックボディの構造(車体のよじれ)を考慮してないことから、
あまり腕のイイ鈑金屋さんではないんじゃないかと…。
失礼な話ですがm(_ _)m
オラも初めて窓埋めした時は割れました。
なんで割れるか考えました。
結論出せたんで今窓埋めしても割れない自信はあります。
モノコック車はフレーム車と違い車体によじれが発生します。
車体にFRPを直貼りするのは基本NGです。
方法はありますが…。
ちなみにドアやリヤゲートなどはまた違います。
逆にFRPで行ったほうが割れないことも多いです。
基本ウチはボディは溶接、単独ドアはFRP埋めです。
勉強になりましたか~?
は~い!
今日はここまで。
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