今回は常連客まー坊さんのリヤゲート窓埋め割れ修理。
リメイク時に中古窓埋め済みリヤゲートを使用したため、
永年劣化で割れが激しく…、
っていうか、作りが悪いっていうか。。。
無論我が社製作じゃないですがね。
どこで作った窓埋めかはわかりませんが、
修理は修理です(^^;
さてヒビ割れどう処理するか。
当初割れ具合から溶接不十分だと思いましたが、
サンダー掛けてみると
溶接は余計なくらいしてあるが、
そのお陰で鉄板が変形、てんこ盛りのパテが入ってました。
パテ入れすぎの割れです。。。
溶接では直せない…、
と、いうのもエアブラシ施行車なんですよね~。
ブラシ残しの修理です。
だもんで最小限に食い止めなければならずで、
かと言ってまたパテ入れりゃ割れるし。
しょうがないからファイバーで補修です。
FRPなら自然割れは防げます。
最小限にマスキングをしファイバー補修。
これからサンディングをし、ベースパテ・中間パテ・サフェーサーと仕上げます。
右上角、中央上、中央部分を補修致しました。
右腕に掛かる部分は結局ブラシ補修となります。
ブラシ補修はまた後日…。
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